まちづくりライブラリー
新着図書詳細
『13歳から考えるまちづくり』

著 者 名:岡田知弘/監修
出 版 社:かもがわ出版
請求記号:Cg-オ
内 容:太平洋戦争後、豊かになった日本だが、都市の発展に伴い、地方は衰退していった。経済が頭打ちとなり、ますます厳しい状況となっている状況の中、全国の地方自治体は果敢に地域の課題に挑戦している。本書では、防災から、高齢化問題、地域経済と幅広いテーマで、地方自治の力を活かしたまちづくりの事例を紹介している。
『100年前の鳥瞰図で見る東海道パノラマ遊歩―自然、鉄道、街並みをビジュアル解説』

著 者 名:荻原魚雷/著
出 版 社:大和書房
請求記号:Nc-オ
内 容:「東海道パノラマ地図」は、明治から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師、清水吉康によって描かれた。当時、鉄道やバスの発達で交通網が整備され、国内で、旅行・観光ブームが起こった。鳥瞰図は車窓から景色を楽しむためのガイドブックとして活用された。本書では、旧東海道と現在のJR東海道本線ルートマップと比較しながら見どころを解説する。
『今こそ学ぼう地理の基本 防災編』

著 者 名:長谷川直子・鈴木康弘/編
出 版 社:山川出版社
請求記号:Ma-ハ
内 容:2022年度から高校で地理が必履修化され、新しく世界の自然災害を元に地域の自然環境の特徴と災害を扱うようになった。毎年のように自然災害にみまわれる日本では、地形による災害・防災を学ぶことは防災対策のヒントとなるだろう。
『建築思想図鑑』

著 者 名:松田達ほか/著
出 版 社:学芸出版社
請求記号:Ia-マ
内 容:本書は、「建築思想」を構成する様々な概念やキーワードを簡潔なテキストと親しみあるイラストで説明した初学者むけの本である。簡潔に説明することが難しい「建築思想」を、イラスト、説明により要約し、最短距離で理解できるよう構成している。各章の間にはさんだ建築旅行をテーマにしたコラムも立体的な理解の助けとなる。
『図解すごい立地戦略』

著 者 名:榎本 篤史・植井 陽大/著
出 版 社:PHP研究所
請求記号:Od-エ
内 容: 「資本力に頼らなくても立地戦略を駆使した生き残り方を探る」をテーマにした立地の基本が学べる入門書。これさえ押さえれば失敗しないという立地戦略をエッセンスに絞って解説している。図解とクイズで楽しく立地戦略を学ぶことができる。本書を読んだ後は、店舗の立地に気づきや学びを得ることができる。