まちづくりライブラリー
まちづくりを学ぶ・つながる
都市計画・都市開発・建築・交通・環境・防災などの図書をはじめ、全国の戦災復興に関する資料、主要都市の総合計画、都市計画概要などの行政資料、研究機関・シンクタンク等の調査研究報告書などを収集しています。
蔵書数は一般書籍約35,000冊、調査報告書・行政資料約22,000冊、定期刊行物19,000冊、計約76,000冊です。自習席はありません。
利用案内
開館時間
火~木曜日:10:00~18:00 金曜日:10:00~20:00(当面の間 10:00~18:00)
土・日曜日・祝日・振替休日:10:00~17:00
休館/月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)・第4木曜日(図書整理日)・年末年始
特別整理期間
※時間外による図書の返却
●ライブラリー休館日、閉館時での図書の返却は、12F返却ポストに本のみ入れてください。
取扱時間6:00から21:30まで
●郵送による返却もできます。
本のみお返しください。(ライブラリーカードは不要)
図書・資料の閲覧
●ライブラリー内に開架されている図書や雑誌、行政資料、研究機関報告書、都市図などは、自由に閲覧できます。
●検索結果に「閉架」と表示された資料は、「書名」「請求記号」を書いてカウンターにお申し出ください。
●雑誌リスト、雑誌配架表については雑誌架上にありますのでご覧ください。
●雑誌のバックナンバーをご覧になりたいときは、「雑誌バックナンバー請求用紙」に記入し、カウンターにお申し出ください。
●新着図書コーナーに新着図書リストがあります。
3冊、22日間まで貸出
貸出にはライブラリーカードが必要です。
ライブラリーカード登録方法
利用申込書に氏名と住所を確認できるもの(運転免許証、健康保険証など)を添えて、カウンターまでお申し出ください。なお、登録にはカード作成実費相当(300円)が必要になります。
資料の複写
セルフサービスで著作権法に基づいた範囲内で複写することができます。
複写申込書に記入のうえ、お申込みください。
複写できるのは、当ライブラリーの所蔵資料のみで、調査研究を目的としたものに限ります。
禁複写・禁転写の資料もありますので、カウンターまでご相談ください。
複写料金は白黒1枚10円、カラー1枚 サイズA4・B5 50円 A3・B4 80円です。
図書・資料の分類
図書・資料はすべて独自分類により分類されています。
まちづくりライブラリー大分類(和書)
A | 総記 | B | 都市 | C | 都市計画 | D | 都市開発 | E | 土地 | F | 土木・緑化 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G | 水 | H | 交通 | I | 建築 | J | 住宅 | K | 環境 | L | 景観 |
M | 防災 | N | 地理・歴史 | O | 経済・経営 | P | 教育・文化 | Q | 社会 | R | 政治・行政 |
S | 名古屋圏 | T | 都市評論 | U | 統計 |
蔵書内容
●全国の戦災復興に関する資料
●土地区画整理関係資料
●都市、都市計画、建築、土木、交通、住宅などまちづくりに関する一般書
●世界各国のまちづくり関連の海外図書
●国・都道府県・政令指定都市・特別区および中部圏内各市の総合計画、基本計画、都市計画概要などの資料
●名古屋市の行政資料
●研究機関、学会、大学、経済団体等の研究報告書
●雑誌、機関紙、ニュースレター
●中世・近世の都市図の復刻版
●名古屋の都市計画関連図
●「都市創作」「都市公論」「建築と社会」「都市計画」「区画整理」「新都市」「都市問題」など都市計画 関連の雑誌のバックナンバーを創刊号から所蔵
検 索
所蔵図書は、ライブラリー内の検索用コンピューターや以下のページから検索することができます。
書名や著者名などから図書や雑誌を検索できるほか、目次や特集記事からも検索できます。
図書の予約
貸出可能な図書は、事前に予約ができます。冊数はお一人様3冊まで、賛助会員の方は5冊までです。
予約申込票に必要事項を記入し、メールに添付してお送りください。FAX・郵送でも受け付けます。
お電話での受付は行っておりません。詳細は、「資料の予約について」をご覧ください。
予約専用E-mail:tosyoyoyaku@nup.or.jp
レファレンス
寄贈
ライブラリーの充実のために、まちづくりに関する調査報告書、各種プロジェクト関連資料、総合計画等の行政資料、団体の機関誌・ニュース、まちづくりに関する図書・資料等のご寄贈を受け付けております。
新着図書紹介
資料展
資料展「絵葉書が語る歴史」
2020/12/25~2021/03/31
私信といえばメールになり誰かに葉書を書くことは少なくなりました。絵葉書と聞いて、美術館等の展示品のポストカードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。かつて絵葉書は大きな出来事を視覚的に伝えるメディアでもありました。絵葉書を通して大正初期から昭和初期の風景、出来事を振り返ります。