中川運河助成 ARToC10
中川運河再生文化芸術活動助成事業とは
この助成事業は、「中川運河再生計画」(平成24年10月 名古屋市・名古屋港管理組合 策定)の趣旨に賛同されたリンナイ株式会社からの寄附を活用し、中川運河「にぎわいゾーン」の魅力向上を目指し、中川運河を舞台とする市民交流・創造活動につながる、アートへの助成を行うものです。
助成の愛称、「中川運河助成ARToC10」(なかがわうんがアートックテン)は、Art(アート)の"A"、Re-(再生)の"R"、Try(挑戦)の"T"、ofの"O"、Creation(創造)の"C"、そして、10年(助成期間)の"10"から生まれました。ロゴは、愛称の文字と中川運河のかたちをもとに創られています。
※ 中川運河「にぎわいゾーン」は、平成24年10月に名古屋市と名古屋港管理組合が策定した「中川運河再生計画」に位置付けられており、運河の魅力と回遊性を高めるとともに、運河の歴史や文化・芸術を楽しむ市民活動の継続的な実施を通じ、都心地域に集まる人びとが訪れたくなるような「港と文化を感じる都心のオアシス」の形成をめざしています。
※ARToC10(アートックテン)のロゴ
助成の募集
中川運河助成ARToC10は、名古屋市内の中川運河北部周辺を対象区域として行われる作品発表やワークショップなど、アートに関して助成する制度です。
助成の決定については、中川運河再生文化芸術活動助成選考委員会における審査により選考されます。