地域まちづくり

地域まちづくりとは

令和4年度からは、都市センターの基金による活動助成制度と一体的に運用し、「地域まちづくり支援制度」として、わかりやすく切れ目のない支援を目指しています。

地域住民などの多様な主体による、よりよい環境を築き地域の価値を向上させる取り組みです。
まちの多様な主体(住民・自治会・NPO・商店街・企業)が自ら、 地域を育てる(魅力づくり・公共空間の利活用・住環境の維持・まちづくり構想づくり)ことです。

地域まちづくりに取り組む団体の登録制度

地域住民等で構成するまちづくり組織からの申請に応じて、地域まちづくり団体として登録します。地域と行政とが継続的な関係を構築することを目的としています。
登録を受けると、各種サポート制度を受けることができます。

【登録の要件】

地域まちづくり活動を行っている

活動地域を有している

活動を適切かつ確実に行うために必要な組織体制及び活動地域の地域住民等を含む人員体制を有している。

組織の代表者が定められている

規約をもち、会計の規定が定められている

特定のものの利益を図る又それに損害を加えることを活動の目的とするものではない

公益を害する又は害するおそれのある活動を行うものではない

【手続き】

登録手続きの流れ(受付窓口は都市センター、登録は市長によるものです)

まずは都市センターにご相談ください。

【提出書類】

このような団体が登録されています

どんなサポートが受けられるか 

登録団体(サポートによっては登録を目指す団体も含む)が受けられるサポートは、大きく分けて次の3つです。

まちづくり活動助成

各種助成を受けることができます。

アドバイザー派遣

地域まちづくり団体に、まちづくりの各種専門家を派遣し、仲間づくりや組織化等の団体の悩み事にについて、専門知識や経験を活かしたアドバイスをいたします。地域での体制づくりにお役立てください。

※団体作りアドバイザーについては、地域まちづくり活動団体登録をしていなくても、登録を目指すための相談であれば、活用することができます。

その他の支援(パートナーシップ支援)

勉強会・交流会