まちづくりライブラリー
新着図書詳細
『今こそ知りたい!水災害とSDGs 1:「水災害」とSDGs : 過去・現在・未来』

著 者 名:稲葉 茂勝/著 こどもくらぶ/編
出 版 社:あすなろ書房
請求記号:Md-イ(児童書)
内 容:近年巨大化した台風やゲリラ豪雨などが頻繁に起こり、被害も甚大になっている。「首都圏外郭放水路」という洪水対策施設の紹介や地球温暖化と自然災害の関係などについてSDGsとの関連も含めてわかりやすく解説する。
『土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事』

著 者 名:福井恒明 [ほか] /著
出 版 社:学芸出版社
請求記号:Lb-フ
内 容:「土木学会デザイン賞」受賞作品を通して、「現場の事業者」、「エンジニアやデザイナー」、「施工者」たちが実践の場で状況を的確に認識し、判断を下したプロセスを解き明かす。
復興と生活を調和させ、100年先の人々にも選ばれる都市空間を目指した宮城県女川町など土木デザインが「ひと・まち・自然」を見事につないだ事例を紹介する。
『心身と地域を元気にするウェルネスツーリズム』

著 者 名:関口陽一/著
出 版 社:金融財政事情研究会
請求記号:Pe-セ
内 容:旅先でスパや食、交流などを通し地域の自然や文化に触れることにより、心も身体も元気にするウェルネスツーリズムは地域活性化や持続可能な観光につながると期待されている。本書はウェルネスツーリズムの背景や特徴、関連する政策、国内外の事例などを紹介する。
『ライフスタイル移住「新時代」が始まった 東京40~50km圏ライフスタイル移住の可能性を考える』

著 者 名:井上正良/著
出 版 社:公人の友社
請求記号:Qc-イ
内 容:新型コロナの影響により、都心から郊外へ人口が流出する現象がおきた。テレワークを活用し、郊外の広い住居に住み自然に親しむ生活を重視するライフスタイル移住の可能性を考える。ヨーロッパなどの移住者の事例を参考にし、それが日本で具体化する可能性を東京40~50㎞圏を対象として考察する。
『名古屋圏鉄道事情大研究』

著 者 名:川島令三/著
出 版 社:草思社
請求記号:Se-カ
内 容:本書は東海三県の鉄道の最新状況を三部構成で徹底分析する。パート1では名古屋の地下鉄や愛知環状鉄道などの現状や変遷などを述べる。パート2ではJRの東海道本線と名古屋鉄道の名古屋本線のライバル路線の比較。パート3では郊外のローカル私鉄を取り上げさらに、名古屋圏の鉄道の現状を踏まえつつ将来についても言及する。