まちづくりライブラリー
新着図書詳細
『地図で読み解く名鉄沿線』

著 者 名:名古屋レール・アーカイブス/監修
出 版 社:三才ブックス
請求記号:Se-ナ
内 容:名古屋鉄道は、130年の歴史があり、「愛知の大動脈」
として 機能している。
名古屋鉄道沿線の地形や、路線形成の歴史を紹介し、現在の金山駅や
大曽根駅など各駅にまつわる名前の不思議などの「なぜ」に答える。
『GIS地理情報システム』

著 者 名:矢野桂司/著
出 版 社:創元社
請求記号:Nb-ヤ
内 容:グーグルマップやカーナビで利用するGPSを支える
科学技術をGIS という。紙の地図からデジタル地図へ移行して、
地方自治体の防災やマーケティングなどでGISはどのように活用
されているか。またGISは、数年後の自動走行等に最も基本的な
ツールとなると述べている。
『2027日本を変えるすごい会社』

著 者 名:田宮寛之/著
出 版 社:自由国民社
請求記号:Oc-タ
内 容:2027年はリニア中央新幹線の開業が予定されている。
東京~名古屋は40分間となることで、東京から名古屋の巨大な都市圏
が誕生する。日本経済にとって2027年は、新たなスタートとなる。
本書は成長する有望企業を、 ウイルスと戦う企業群、水ビジネス、
防災・復興で伸びる企業 などに分けて紹介している。
『暴風雨の雨水侵入から建物を守る本』

著 者 名:大塚義久/著
出 版 社:セルバ出版
請求記号:Ie-オ
内 容:年に数回発生する大型台風やゲリラ豪雨などから、建物が
受ける影響を防ぐための建物修繕について書かれた本。暴風雨による
建物への雨水侵入のリスク対策を、木造・鉄骨・鉄筋コンクリートの
建物それぞれの長所・短所に基づき解説。
異常気象により今まで不要だった設備が必要となると説明している。
『すごろくで学ぶ安政の大地震』

著 者 名:平井敬/編著
出 版 社:風媒社
請求記号:Mc-ヒ
内 容:「本書では、安政東海・南海地震による各地の被害を記した
瓦版のひとつ『諸国大地震大津波末代噺』を紹介」している。
当時の人々にとって、かわら版は地震や災害の情報源であった。
たとえば「宮・桑名」の絵には「大荒れ」とあり、津波が迫る様子が
描かれている。すごろく仕立てで楽しく当時の知識を得られる。