まちづくりライブラリー
新着図書詳細
『脱炭素化の時代に贈る電力のキホンの本』

著 者 名:スリート/著
出 版 社:スリート
請求記号:Kf-ス
内 容:2050年までに脱炭素化を宣言した日本。
電力業界も化石エネルギーから再生可能エネルギーへ、
大手電力会社の販売独占状態から各社の競合へと変化。
電力をめぐる状況を、電気料金のしくみから、業界の
最新事情までわかりやすく解説。
『地理マニアが教える 旅とまち歩きの楽しみ方』

著 者 名:作田龍昭/著
出 版 社:ベレ出版
請求記号:Nc-サ
内 容:「まち歩きや地理の楽しみ方を具体的に紹介し、
地理がさらに好きになるヒントをまとめた」一冊。
近所歩きから始め、地理の旅実践編では、地形図の見かた・
旅の記録法・便利な道具を紹介。地理の仲間をつくり、地域
社会への貢献や仕事に地理を活かす方法も掲載。
『子どもたちは未来の設計者 東日本大震災「その後」の教訓』

著 者 名:鈴木利典/著
出 版 社:ぱるす出版
請求記号:Mc-ス
内 容:東日本大震災から10年、被害の大きかった地域で
長く教育に携わってきた筆者が、被災地の子どもの様子と
彼らの笑顔の源、被災地の「その後」について語る。
さらに、支援物資のミスマッチについて、仕分けや配布の
問題ではなくて「構造的に起きている」などの問題点をあげ、
今後の支援の在り方を問う。
『パッケージツアーの文化誌』

著 者 名:吉田春生/著
出 版 社:草思社
請求記号:Peーヨ
内 容:新型コロナの流行は旅行業界に深刻な影響を与え、
経費節減のため店舗は削減、オンラインの予約販売は益々
増加するだろう。旅行業界の変化と、安心・安全・便宜性・
効率性を備えた「パッケージツアー」の果たしてきた役割と
存在意義を、歴史を振り返りながら考察する。
『海のプラスチックごみ調べ大事典』

著 者 名:保坂直紀/著
出 版 社:旬報社
請求記号:Keーホ
内 容:プラスチックとは何か、なぜプラスチックごみが
問題視されるのかを解説。たとえば分解されないマイクロ
プラスチックを魚が食べ、それを私たちが食べるという現状
がある。海の環境を守ることは、私たちの健康を守るためでもある。
ストローを紙製へと変える試みなど、プラスチックを減らす運動は
広がりつつある。