まちづくりライブラリー

新着図書詳細

『アフターコロナの都市計画 変化に対応するための地域主導型改革』

『アフターコロナの都市計画 変化に対応するための地域主導型改革』

著 者 名:石井 良一/著

出 版 社:学芸出版社

請求記号:Cb-イ

内  容:アフターコロナ時代の都市の変化を見据え、都市マネージメントのあり方を具体例等から整理し、コンパクトな暮らしを再構築する考え方を提言している

『こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる本』

『こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる本』

著 者 名:舟橋 洋一/監修 バウンド/著

出 版 社:カンゼン 

請求記号:Nc-フ

内    容:地政学とは、地理的な位置関係が国家に与える政治的・軍事的・経済的な影響を地球規模の視点で考える学問。日本の地政学的リスクを考え、歴史を振り返り、日本の未来についても考える。表題に『こども』とあるが、大人が読んでもおもしろい。

『名古屋の江戸を歩く』

『名古屋の江戸を歩く』

 著 者 名:溝口 常俊/編著

出 版 社:風媒社   

請求記号:Sc-ミ

内    容: 第1章では江戸時代の錦絵と比較しながら鳴海から佐屋まで歩く、第2・3章では地名や古地図から名古屋のなかに残る江戸をさがす。金山は名古屋のウォーターフロントとして登場している。写真や尾張名所図会などで解説しており、江戸を探して歩いてみたくなる。

 

『サンデージャーナルのデータで解析!名古屋・愛知』

『サンデージャーナルのデータで解析!名古屋・愛知』

 著 者 名:サンデージャーナル取材班・大竹敏之/著

出 版 社:リベラル社

請求記号:Sb-オ

内    容: テレビ愛知の報道バラエティ番組「データで解析!サンデージャーナル」から、名古屋・愛知の食文化・県民性・暮らし・都市の分析・産業・カルチャーなどを、徹底してデータを集め、表やグラフを使い解析。「愛知県内のお寺の数は京都の1.5倍」など知らなかった愛知のスゴさを自慢したくなる。

『災害・社会リスクへの処方箋 リスク大全集 災害リスクを知り、社会リスクに備える』

『災害・社会リスクへの処方箋 リスク大全集 災害リスクを知り、社会リスクに備える』

著 者 名:末次 忠司/著

出 版 社:技報堂出版 

請求記号:Ma-ス

内    容:社会生活のリスクを ①水害・熱中症などの気象リスク②地震・噴火などの災害リスク③事故・火災・犯罪などの社会リスク④認知症などの生活リスクの4つに分類、その実態と対策についてまとめる。「平常時」や「リスクの実態と対応」は日常に、「リスク発生時」の情報はいざというときに参考になる。