まちづくりライブラリー

新着図書詳細

『新型コロナとまちづくり リスク管理型エリアマネジメント戦略』

『新型コロナとまちづくり リスク管理型エリアマネジメント戦略』

著 者 名:足立 基浩/著

出 版 社:晃洋書房

請求記号:Cg-ア

内    容:新型コロナウイルスによって世の中が一変し、地域商業や観光産業を直撃している。そこで本書では、周辺分析・ピンチの時の代替策・経営分析とその事例を紹介している。Withコロナのまちづくり論。

『気候変動への「適応」を考える』

『気候変動への「適応」を考える』

著 者 名:肱岡 靖明/著

出 版 社:丸善出版      

請求記号:Kc-ヒ

内  容:気候変動緩和策は、温室ガスの排出量削減への取り組みであるが、気候変動適応策は、温暖化に対する自然や人間社会の影響への対策で、地域・分野・業界によって多様である。国や地方の施策のみならず、私たち一人ひとりの問題として、その背景や定義を説明し、個人・事業者の事例を述べている。

『10の住まいの物語』

『10の住まいの物語』

 

著 者 名:八島 正年・八島 夕子/著

出 版 社:エクスナレッジ

請求記号:Jd-ヤ

内    容:本と野鳥と文房具「森の中の図書館」・小さな敷地の六角形の箱「住まいは人生の器」など建物が、住まいにかわった様子を、住み手の暮らしを感じる写真と調度品まで書き込んだ俯瞰図によって伝える10の物語。

 

『自滅する大都市』

『自滅する大都市』

 

著者名:織山 和久/著 

出版社:ユウブックス

請求記号:Ba-オ

内  容:「どれだけ道路を整備しても、渋滞がなくならないのはなぜろうか?」など今の都市問題の制度的背景を解剖・分析により病理研究し、江戸の都市に学び照らし合わせて治療し、未来の都市を人間のための都市として再生させる方法を40の問題と解答によって提言している。

『あいちのたてもの いのりのば編』

『あいちのたてもの いのりのば編』

著 者 名:村瀬 良太/本文・イラスト

出 版 社:愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会

請求記号:Sc-ア

内    容:よく知られた真清田神社から地元の人しか知らないような小さな教会まで、愛知にある国登録有形文化財の魅力を紹介している。写真が多く建物とまちの歴史を知る手助けとなる。ときおり挿入されるイラストも楽しい。