まちづくりライブラリー
新着図書詳細
『スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略』

著 者 名:原田宗彦/著
出 版 社:学芸出版社
請求記号:Cg-ハ
内 容:過去の官主導のスポーツ振興政策の問題点を指摘し、スポーツを活かした持続的なまちづくりや地域活性化活動に必要なマーケティング手法、各地の成功事例など国内外問わず紹介する。現在の地域スポーツ振興方策に潜む問題を洗い出し、あらゆる視点から分析する。
『ジードルンク 住宅団地と近代建築家』

著 者 名:海老澤模奈人/著
出 版 社:鹿島出版会
請求記号:Jb-エ
内 容:ヴァイマール共和国時代(1919-1933)のドイツにおいて、近代建築家たちが取り組んだジードルンク(住宅団地)の計画を地域性や多様性に注目しながら幅広く論じる。また今日も現役の住宅として活用されているジードルンクの現状を現地で調査し、長い月日の中でどのように継承されてきたのか解き明かす。
『サーキュラー・エコノミー 企業がやるべきSDGs実践の書』

著 者 名:中石和良/著
出 版 社:ポプラ社
請求記号:Oa-ナ
内 容:工場に落ちている糸くずを原料としたシューズを開発したナイキや製品を回収し、それを新製品に使うアップルなどサーキュラーエコノミーを先進的に取り入れる企業の実例を取り上げながら、サーキュラーエコノミーとは何か、またその仕組みやシステムを詳しく、わかりやすくひも解く。
『移民が導く日本の未来 ポストコロナと人口激減時代の処方箋』

著 者 名:毛受敏浩/著
出 版 社:明石書店
請求記号:Qa-メ
内 容:コロナショックで日本のレジリエンス(復元力、危機対応能力)の低さが露呈しIT化の遅れとともに人材不足が及ぼす影響が深刻化している。従来の使い捨て型の外国人労働者雇用ではなく日本の社会に貢献する人材を受け入れることが必須であり今がその移行チャンスとして日本の歩むべき道を示す。
『変われ! 東京 自由で、ゆるくて、閉じない都市』

著 者 名:隈研吾・清野由美/著
出 版 社:集英社
請求記号:Tb-ク
内 容:『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』に続く建築家・隈研吾とジャーナリスト・清野由美が、東京を歩き、語る第三弾。甚大な被害をもたらしたコロナの後どのように生き、どのような都市を作るべきかを考える。