出版物の発行

NO26:時代変化とまちづくり  2002年 8月号

成熟社会の都市づくり

-都市化対応からグローバル化対応へ-

●横浜国立大学大学院工学研究院 教授 小林重敬

21世紀の地域づくり

-「失われた10年」をくり返さないために-

●名城大学都市情報学部 教授 昇秀樹

生活価値観・ライフスタイルの変化と

これからの「まちづくり」

●江戸川大学社会学部 教授 米村恵子

商業施設とタウンプランニング

-20世紀型インフラを踏まえて新たな商業への挑戦を-

●宮城大学事業構想学部 教授 外川洋子

時代変化に対応した都市の安全管理を目指して

-都市防火対策をテーマに-

●筑波大学社会工学系教授

転換期を迎えた日本社会の国際化
●鈴鹿国際大学国際学部 教授 アーナンダ クマーラ
大学と地域のコラボレーション 

-学生参画型まちづくりの実践と条件-

●岐阜経済大学経済学部 教授 鈴木誠

参加型まちづくりの時代

-智恵と情熱と社会的使命感-

●アルパック(株)地域計画建築研究所  副社長/大阪事務所長 杉原五郎

「街づくり」の基本は「人づくり」

-アートを生活の一部に取り入れたら、人が変わり、 街が活き活きとしてきた-

●株式会社ソーホー・ジャパン代表取締役 大城孝志

海外便り

●テロ事件後のニューヨークのダウンタウン復興に渦巻く議論  

-複合的に要素を統合しながらビジョンを作りあげる市民側の試み-

●特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ 事務局長 三島知斗世