ARToC10アーカイヴ

LIBERGRAPH(リベルグラフ)
中川運河の水面に咲く電子植物
水から発電するマグネシウム電池を活用しLEDの花を咲かせる電子植物の植栽祭が松重閘門公園とその付近の水面で開催されました。マグネシウム電池は災害時の代替電源としても注目されています。
実施プログラム
●マグネシウム電池で電子植物をつくろう!
●みんなでつくった電子植物を中川運河で光らせよう!

「マグネシウム電池で電子植物をつくろう!」
①平成30年9月1日(土)テラッセ納屋橋内 名古屋芸術大学 地域交流センター
②平成30年9月22日(土)、23日(日)旧豊田東高校(豊田市美術館北側)
③平成30年10月14日(日)リンナイ旧研修センター
④平成30年10月24日(水)津島市overcoffee
⑤平成30年10月25日(木)岐阜市ロイヤル40
概 要:マグネシウム電池の発電の仕組みを学びながら、電子植物を制作するワークショップが各地で開催されました。

「みんなでつくった電子植物を中川運河で光らせよう!」
日 時:平成30年11月3日(土)18時~21時
会 場:松重閘門公園付近
概 要:ワークショップで制作した電子植物を中川運河水面に浮かべる植栽祭が開催され、約200株の電子植物が中川運河の水面で光の花を咲かせました。ノスタルジックな松重閘門を背景にアンビエントミュージックで幻想的な空間が演出されました。