緑区の区政方針のもと、小学校区として地域社会の福祉の増進と住民自治の向上発展を図る事を目的として活動。

個人・世帯での『自助』、行政の『公助』の他に、地域での支えあう『共助』が重要であると認識しつつ、もうひとつの視点として、『近所（近助）』が重要との認識（向こう３軒両隣の近い関係）しての活動をベースとして通年下記の事の推進を図っております。

『地域のコミュニティを育む　花・緑の街』　

―みんなで創る住みよい街・片平―　　

すなわち花や緑を教材にした情操教育『花育』を推進してきております。

この活動のスタートは地域の老人クラブが原点でありますが、更なる展開を目指して学区全体の行事としての活動であります。

『花は心を開かせ、いやしてくれる。　五感を通して心の充足が得られる』を学区住民に展開しております。――花いっぱい運動の展開――

その後の更なる展開として、高齢者の外出誘導としてコミュニティ・カフェ『いっぷく茶屋』の充実と共に葬祭場の協力のもと『朝市で語ろう』を誕生させました。

内容としては葬祭場の場所(館内と駐車場)とモーニングの提供を受けて、友引の日に地元農家や市民団体の出店協力と南知多町の観光協会の協力と共に、地元開業医の協力による健康相談コーナーをもうけ、ただ単なる『朝市』ではなく、会話のある地域コミュニティづくりを展開しております。