まちづくりライブラリー

新着図書詳細

『情報力は、避難力!』

『情報力は、避難力!』

著 者 名:渡邉俊幸/著

出 版 社:日本橋出版

請求記号:Ma-ワ

内  容:豪雨や台風で、どの段階で避難しようかと迷う時は、

気象情報や防災情報を頼りにしてタイミングよく避難したい。

本書では、気象情報や防災情報の見方に関するコツや避難の判断

などを、だれもが使いこなせるように解説している。

『愛知の昭和30年代を歩く』

『愛知の昭和30年代を歩く』

著 者 名:溝口常俊/著

出 版 社:風媒社

請求記号:Sc-ミ

内    容:伊勢湾台風があった昭和30年代の名古屋は、名古屋城

再建・名古屋の地下鉄開業など高度成長期の始まりでもあった。

本書は栄をはじめとする愛知県の繁華街や観光地を、新聞の記事や

当時の写真などによって解説。今はない「丸栄百貨店」のモザイク

壁画、市電、女性専用「寿がきや」の話などなつかしさ満載。

『絵本のようにめくる建築の物語』

『絵本のようにめくる建築の物語』

著 者 名:田所辰之助・川嶋勝/監修

出 版 社:昭文社

請求記号:Id-タ

内    容:夜景に映える北京の水泳センター・UFOのような外観の

美術館・シンガポールの植物園はいそぎんちゃくのよう。カラー写真の

建物たちはどれも個性的で、美しい。「建築」という「芸術作品」を

絵本のようにめくって楽しめる本。

『名古屋弁トキントキン講座』

『名古屋弁トキントキン講座』

著 者 名:舟橋武志/著 

出 版 社:風媒社 

請求記号:Sd-フ

内    容:たとえば鉛筆を「トキトキ」か「トキントキン」か「トッ

キントッキン」に削るとはどう違うかを、カバー裏の図で一目瞭然に

解説。さらに名古屋弁の会話には、標準語のルビがあり、名古屋弁と

標準語の違いも明瞭。「このままだと名古屋弁はのーなってまう」と

いう危機感をなくすため、この名古屋弁講座をたくさんの人に読んで

ほしい。

『さいはての駅カフェ探訪』

『さいはての駅カフェ探訪』

著 者 名:鈴木弘毅/著

出 版 社:イカロス出版

請求記号:Nz-ス

内    容:旅の目的の一つは、ご当地名物を食べること。たとえば

高知駅カフェの竜馬の顔入りカプチーノ。有名な観光地の紹介はない。

駅カフェをめぐる本ではあるが、旅の”ドキドキ感”のため事前情報の

「確認作業」にならない旅を大切にする。自身の失敗談をあげ「『失敗

しない人生』は、裏を返せば『成功しない人生』」と語っている。