まちづくりライブラリー

新着図書詳細

『地域学をはじめよう』

『地域学をはじめよう』

著 者 名:山下祐介/著

出 版 社:岩波書店

請求記号:Qa-ヤ

内      容:第1章~第3章の各章で地域とは何か、それがどの様に成り立っているのかを解説。どの地域にも固有の歴史や文化があり人々の営みを知ることで自分や自分が生きる社会、未来が見えてくると説く。最終章の第4章では実際に地域学の調査をどのような手順で行っていくのかを具体的に提示し、今後の社会に更に必要となる地域学の魅力を伝える。

『わたしのナゴヤキャッスル物語』

『わたしのナゴヤキャッスル物語』

著 者 名:越川健一郎/著

出 版 社:風媒社

請求記号:Se-コ

内      容:建替え工事のため2021年1月31日で一時休館となっている「ナゴヤキャッスル」。名古屋城を眺めながら食事をしたり、結婚式に招待されたりと一度はこのホテルを訪れたことがあるという名古屋人は多いのではないだろうか。そんな名古屋の人に半世紀にわたり愛されてきたナゴヤキャッスルの魅力を元社長が語る。

『全国むかし町めぐり』

『全国むかし町めぐり』

 

出 版 社:G.B.

請求記号:Lc-ヤ

内      容:ふらりと訪れたくなる歴史ロマンを感じる城下町や日本の原風景が残る山里。倉敷、長浜、有松や小樽など全国の昔の面影を残す「むかし町」の見どころを紹介する。よく知られている武家屋敷群から穴場の山村までいつか行ってみたいと思いを馳せながら見ているだけでも楽しめる一冊。

『オンライン・ファースト コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために』

『オンライン・ファースト コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために』

著 者 名:東京大学情報理工学系研究科/編

出 版 社:東京大学出版会

請求記号:Pz-ト

内  容:新型コロナウイルスにより日本社会ではテレワークやWeb会議、オンライン授業などIT化が一挙に進展した。その進展を後戻りさせないために東京大学情報理工学系研究科がIT技術の活用とコロナ後の新しい社会システムはどうあるべきかに着目し提言する。

『ドローダウン 地球温暖化を逆転させる100の方法』

『ドローダウン 地球温暖化を逆転させる100の方法』

著 者 名:ポール・ホーケン/編著 ; 東出顕子/訳

出 版 社:山と渓谷社

請求記号:Kc-ホ

内    容:環境保護活動家、起業家のポール・ホーケンが世界中の科学者たちと協働し、地球温暖化を逆転させる最も確実な100の解決策をまとめたもの。再生可能エネルギーや女児の教育、食品の生産と消費など多岐にわたっているのも興味深い。本書は私たちに何ができるかに焦点を当て、より良い世界を残せる未来を提示する。