だがね遠足

専門家と一緒にまちに出かけ、実際のまちや建物を見ながら「まち」について考える「だがね遠足」について紹介しています。

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だがね遠足「妻籠宿でまちなみについて学ぶ」を開催しました。

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だがね遠足

2010年度より外に出かけ、実際のまちを見ながら「まち」について考えるプログラムを始めました。“だがね遠足”です。2010年度は「『まちなみ』を守るということ」というテーマで、名古屋市立大学の溝口先生を講師に迎え、妻籠宿に行きました。

「まちを育むこと」、「環境共有の考え方」について話を聞いた後、みんなで向かい合って並んで一人一人を建物に擬えて「まちなみ」を作ってみました。これまで漠然としていた「まちなみ」について具体的に考えることができました。その後、説明やアドバイスを受けながら妻籠の「まち」を見て廻りました。話の専門性の高さは、子どもの興味や関心を湧き立たせていました。

この「だがね遠足」は、自分たちの「まち」について考えるヒントを得る機会と考えています。

日 時:2011年3月5日(土) 

参加費:無料

講 師:溝口正人さん(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 教授)

※チラシデータはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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