NUP伏見ビル、NUP・フジサワ丸の内ビルの概要
地域の活性化に寄与することを目的とし、都心に残された貴重な保有地を地域的特性に応じて活用するため、平成元年にNUP伏見ビルを、平成5年には、藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬(株))との共同プロジェクトにより、NUP・フジサワ丸の内ビルを建設しました。
両ビルともテナントビルとして建設されたもので、その管理運営業務は当公社が行っています。
ビルの管理にあたっては、ITの発展等に伴うテナントニーズへの対応、環境負荷の低減を図るため、ビルのリニューアル、リノベーションを積極的に実施しています。