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中川運河 リミコライン・アートプロジェクト

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中川運河 リミコライン・アートプロジェクト

中川運河で唯一屋上から運河を見渡せる空き建物を再生し、いつでもアートのある空間「中川運河アート&リサーチラボ」を展開しました。

オープンスタジオとして地元に密着した様々な活動を実施し、作品制作などのプロセスをとおして現代アートや中川運河の魅力への理解につなげ、文化的で想像力豊かな人々の集まる中川運河のにぎわい創出を目指しました。

アート作品の展示やフィールドワーク&レクチャーのほか、レジデンスプログラムではアーティストの制作風景を公開。アーティストトークでは、様々な人々が運河について語り合う空間を創造しました。

また、約5か月間に渡るカヌーの制作ワークショップ及び進水式では、市民参加型の活動を地元で長期間行い、市民に開いた運河としての活用を試みました。

● 「中川運河レジデンスプログラム#1 坂本和也」 PDF

● 「運河のリズムを描く その2展」 PDF

● 「光畫展(こうがてん) 中川運河物語〜昭和の俤(おもかげ)を辿(たど)つて」 PDF

● 「運河に浮かべる電話カヌー -みずのうえで誰と話す-」 PDF

● 「運河テレビ小説」 PDF

開催日


4月18日(土)~11月28日(土)

毎週土曜日 13時~15時

 

開催場所


中川運河アート&リサーチラボ(中川区西日置2-12-15 森石油2階)