052-622-9373

江戸時代の名園で、芭蕉や尾張藩主も訪れたことのある細根山を名古屋市が下郷家より借り、細根公園として整備してきました。

平成23年4月に細根公園愛護会が発足し、長い間人手がかけられず荒れ果てた細根の森を行政と協力し里山にする活動を始めました。

1．里山づくりの勉強　いろいろの植物、鳥、昆虫が住む生物多様性の森をつくるには、どのようにすればよいかを講師を呼んで勉強

2．森の整備作業　密集した竹、木の除去、下草刈り、ゴミの除去、散策略の整備

3．公園の美化　アジサイ、桜の植樹　スイセンなどの草花などを植える

4．ヒメボタルが多く見られるようにする　餌となる睦貝を増やす

5．地域の人たちとの交流　ヒメボタルの観察会（夜10時）　ドリンクの工作、竹を使ったミニ門松づくりなど